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    <title>目黄不動ブログ</title>
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    <title>大晦日</title>
    <description>大晦日

なんだか激動の師走を乗り越え！年が明けようとしています。
忙しすぎて、ブログが一ヶ月休みになってしまいました。
ホント、精力的に１２月は動きました。
多分この成果が来年徐々に出てくると思います。

今年を振り返ると、活動の幅がぐんと拡がった一...</description>
<content:encoded><![CDATA[
大晦日<br />
<br />
なんだか激動の師走を乗り越え！年が明けようとしています。<br />
忙しすぎて、ブログが一ヶ月休みになってしまいました。<br />
ホント、精力的に１２月は動きました。<br />
多分この成果が来年徐々に出てくると思います。<br />
<br />
今年を振り返ると、活動の幅がぐんと拡がった一年でした。<br />
全てのご縁と繋がりに感謝したいです。<br />
<br />
来年は、することが、したいことが、しなければならないことが沢山あります。<br />
どれもこれも、大切で重要なことです。<br />
<br />
あまりの多さと、自分の役割に翻弄されず、楽しんで行きたいと思います。<br />
<br />
その為には、「心を落ち着けること」、「仏の心と常に共にあること」を心がけて行きたいと思います。<br />
<br />
皆さん良いお年をお迎え下さい。<br />
<br />
合掌<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-31T20:09:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <title>時代は変わる</title>
    <description>時代は変わる

環境問題、食の安全問題、経済破綻、などの問題の出発点は同じだと私は思っています。
環境問題、特に地球温暖化は二酸化炭素に代表される温室効果ガスが原因なのは周知の事実です。温室効果ガスの排出は、発電、製鉄、車などが大きな原因ですが、これら...</description>
<content:encoded><![CDATA[
時代は変わる<br />
<br />
環境問題、食の安全問題、経済破綻、などの問題の出発点は同じだと私は思っています。<br />
環境問題、特に地球温暖化は二酸化炭素に代表される温室効果ガスが原因なのは周知の事実です。温室効果ガスの排出は、発電、製鉄、車などが大きな原因ですが、これらの活動は全て私たちの暮らしを「便利」にする為に行われています。<br />
産業革命が行われた頃「便利」は尊いことだった。私たちの暮らしを良くするキーワードだった。そして、人間の本能に基づいてこの「便利」はどんどん広がり進化して、特に日本ではある程度極まったと思います。事実、私たちの暮らしを良くしてくれましたし、凄く感謝もしています。<br />
<br />
しかし、この「便利」は行き過ぎてしまった。今や「便利」なものを産み出す経済活動は、排出する温室効果ガスを中心に、自然世界の循環から大きくはみ出してしまいました。ガスの他にも、化学物質や放射能物質による土壌汚染や水質汚染、道路整備などによる自然破壊など、中には取り返しのつかないような問題も多くあります。これらの問題は全て「便利」を求め過ぎた私たちの暮らしに原因があるのです。暮らしの中で「便利」を求めることが良く無いのではなくて、「求め過ぎる」ことが悪いのだと私は思っていますが、「便利を求め続けることは良い事」という一般的価値観が私たちの未来を脅かそうとしているという点は、直ぐに皆が認識しなければならない事だと思っています。しかし、これは凄く難しい！私たちが良いと思ってしてきた進化がそのまま、地球環境を破壊しようとしている。「良い」とされてきたことが「良くない」と言われることに人間は大いに戸惑うと思いますが、これが社会全体となると、そんなこと容易に受け入れられるわけがない。<br />
<br />
しかし、すこし冷静に思いだして下さい。三十年前東京の夏の最高気温はせいぜい三十二度くらいだったと思います。しかし、今は三十八度、酷いと四十度くらいある所もある。夏、外を出歩くのが危険な状態です。これで地球温暖化は摂氏一度くらいだと言われていますが、今後さらに温暖化は進み摂氏二&#12316;三度は確実に上がると言われています。摂氏一度温暖化が進んで、東京の夏の最高気温は摂氏六度以上あがりました。もっと地球温暖化が進んだらどうなってしまうのか？考えただけでもぞっとします。東京は砂漠になってしまうかもしれませんね。<br />
それと、今年は台風がひとつも東京に来なかった。というか台風がほとんど発生しなかった。これも地球温暖化にともなう、海水温度の変化に原因があるそうです。あまりマスコミでは騒ぎませんけど、あきらかにおかしいですよね。そこまで、環境の異変というのは来ています。<br />
<br />
そんな影響も日本はまだマイルドなようで、アメリカやヨーロッパの竜巻き、アジアのあちこちで起こっている洪水、海面上昇によって島ごと沈んでしまいそうな国など、酷い状況が世界ではすでに起こっています。最近では日本でも竜巻きがおこっているそうですが、このままいけば、東京が大災害に見舞われるのもそう遠くはないと思います。<br />
<br />
これは、私たちが求めすぎた「便利」な暮らしの結果なのです。<br />
<br />
また、国連の調査機関<a href="http://www.gispri.or.jp/kankyo/ipcc/ipccreport.html" target="_blank">「IPCC」の報告</a>などから推測すると、今から最大限の努力をしても百年後には「摂氏二度」地球は温暖化すると言われています。これで、生物の三分の一は死滅するそうです。もし、なにもしなかったら「摂氏六度」地球は温暖化する。もし、そうなったら生物は生存できなくなるそうです。<br />
しかも、もうすぐ、自然環境の悪循環が始まるかもしれないと言われています。例えば今は、人間が一切手を加えなければ、森は増大する傾向にあります。しかし、その悪循環がはじまると、自然の力では森が増大しなくなってしまいます。そうなったら、人間がなにをしても無駄だと言うのです。一気に温暖化は進んで、地球環境は破滅に向うと言われています。科学者の関心はこの「悪循環がいつ始まってしまうか？」ということです。中には「もう始まった」という人もいますし、「十年以内に始まる」という人もいるそうですが、十年以上の猶予があるという科学者はすくないようです。もちろん人類が十年以内に滅びるということではありませんが、「悪循環」が始まれば、確実に人類は生きていけませんので、人類の未来は「十年以内に決まる」と考えられるわけです。<br />
<br />
「今、私たちが変わらないと未来はない」<br />
<br />
ということなのです。受け入れがたいことですが、私たちの便利な暮らしを更に求めて行くという方向性を変えないと、未来はないのです。<br />
<br />
「今こそ次世代の価値観を打ち立てなくてはならない」のだと思っています。<br />
<br />
「<a href="http://kuninoriso.jp/index.html" target="_blank">国の理想と憲法</a>」という本に載っていました興味深い例を御紹介します。この本は野村昇平さんという方が書いた本で、比叡山の釈の会にも講師に来て頂いたかたですが、実に素晴らしい方で、本も理論的で未来の希望が実に分かりやすく書いてあります。以下本からの抜粋です。<br />
<br />
イギリスのレスター大学のエイドリアン・ホワイト教授が二千六年に「世界幸福地図」を発表しています。世界各国の八万人を対象に、幸福度調査を行って作成したものです。幸福度の水準は、健康と豊かさと教育の三つ要因によって決められたと言います。百七十八カ国中、第一位はデンマーク、第二位はスイス、第三位はオーストラリア。アメリカは第二十三位、イギリスが第四十一位、中国は第八十二位で、日本はその後ろの第九十位となっています。<br />
<br />
以上が本からの抜粋ですが、経済大国第一位のアメリカ、第二位の日本がいずれも上位ではない。確かに今、日本人の幸福度というのを考えると、世界で第九十位と言われてもしょうがないと思う部分もあります。自殺者は年間三万五千人以上いますし、サラリーマンも忙しすぎて豊かな時間が持てない。ワーキングプアやニートということが問題になって久しいですし、格差社会という問題もある。地方の過疎化や、少子高齢化などなど、社会問題に枚挙のいとまがありません。<br />
まわりの人に「今幸せか？」と訪ねてみて、一体どのくらいの人が心から「幸せだ」と気持ちよく答えてくれるか心配になります。でも日本は経済大国です。お金はいっぱい持っているけど、あまり幸せではない国。それが日本なのでしょう。しかも、日本は世界の自然を破壊しまくっている。アメリカもそうですが、富を集めるというのは多分にそういう側面がある。紙や木材を使う為に、ジャングルの木を大量に輸入しているのは日本ですし、工業はもちろん盛んな日本ですから、工場から排出する温室効果ガスは凄まじい量です。その他にも日本人が搾取していることは沢山あるようです。<br />
<br />
そんなことをして富を世界から集め、自然を破壊しても、あまり幸せでないのが日本という国のようです。なんと悲しいことか。そんな、犠牲がすべて無駄なようにも思えてきます。この犠牲もすべて私たちが「便利」をもとめた代償なのです。<br />
<br />
食の安全もそうです。道路や流通の発展により確かに日本の食は多様になりました。全国の特産品が東京でも日常的に食べられます。日本の食料自給率は約四十％ですので、私たちが食べているものは世界から送られて来ています。有り難い事です。「便利」な世の中になったものです。<br />
しかし、自動的に自分達が口に入れている物が何処から来ているか、まったく分からなくなってしまった。野菜も米も肉も魚も、どんな状況で作られ、採取されたのか、知る由もありません。ですから、食の安全は賞味期限などの表示によって知る他はないのです。しかし、この表示に頼ることも最近あやしくなってしまった。何処にも事故米という表示はありませんが、でも入っている。農薬もそうです。書いてないから入っていないという訳ではありませんよね。でも入れているかどうか、食べる本人は現地では確かめられません。流通が発展して便利になりましたが、同時に食は安全性が他人まかせになり危険性が増してしまったということです。<br />
そして、私たちも「便利」さに慣れて麻痺してしまっています。それを強く感じたことがありました。私は菜食主義を厳密に守っていましたが、コンビニの昆布のおにぎりにさばエキスが入っている事を知り、いちいちパッケージの裏の原材料を調べていました。もちろん、原材料に動物由来の物がないか調べていたのですが、良く見ると名前からは想像がつかない物も入っている。ソルビットってなんだか知っていますか？いまだに私はそれがなにか知りませんが、でも食べています。目の前で自分が食べるものに訳の分からぬ粉を誰かが入れようとしたら、止めると思います。ですが、私たちは訳の分からぬ物が入っていると表示されていても、なんの疑問も持たずに食べてしまう。その表示を皆がちゃんと見ているかも疑問ですが、食べ物の安全性が他人任せで、自分達が何も出来ないことに疑問をもたなければならないと思います。ましてや、今は社会的にモラルが低下しています。外国の人とはその基準にへだたりがあり、私たちが信じられないことを平気でしているようです。<br />
どうすれば食の安全を自分で守れるのか？やはり原点に戻る方向を考えなければいけないのではないでしょうか？便利だからそれで良いというのでは、もはや自分達の健康をも守れないのが現実だと思います。もっと地元の食べ物や、日本の食べ物を食べ、生産者の方を尊重して、信頼感系を構築していくのが大切でしょう。家庭菜園などして、自分で食物を作ることも流行っているようですが、その方向性に進むのが良いのだと思います。確かに「便利」ではありませんが、そこに収穫の喜びという感動も同時に含まれていることも考えにいれるべきです。<br />
<br />
<br />
経済の破綻も「金融」という、マネーゲームでお金を儲け過ぎようとした結果でしょう。専門家ではないので詳しくは分かりませんが、余りにも実体から離れてしまったところで行われる取り引きに、現実味がなくなってしまったところに、何十兆円という損害を産み出した原因があることはすぐにわかります。実際に身体を動かさずに、数字を動かしてお金を設けることが良いことのように思われてきましたが、アメリカの例を見ても、それが非現実的で危険なものであることは証明されたのだと思います。楽をして巨万の富みを得るアメリカンドリームはすべて悪夢に変わろうとしています。<br />
<br />
アメリカの社会状況を見ても保険制度の崩壊、格差社会、戦争への依存など、決して良い状況ではありません。アメリカに何度も行った事がありますが、アメリカが幸せな国か？と聞かれたら疑問です。私自身も差別を受けたことがありますし、格差を見ました。物を浪費することも普通になっていますし、なにかがおかしいと思うことも多くありました。もちろん中には素晴らしい人もいます。しかし、アメリカという世界第一位の経済大国が、その富で国民を幸せには出来ていないことは知っておくべきだと思います。<br />
<br />
<br />
どうやら「便利」や「富」だけを求めても、ちっとも人間は幸せにはなれないということが証明されているのです。このような実例をみても産業革命以後、人類が進んできた資本主義、物質至上主義は間違えであったことを私たちは認めざるをえません。今はそれをもとに大きな方向転換が求められている時代だと思います。今の物質至上主義では未来もないし、人間も幸せにはなれないのですから。<br />
<br />
<br />
しかし、私は「人間は幸せになる為に産まれてきた」と思っています。そう考えると、幸せになるためには「便利」や「富」意外のところに探しに行かなければならないのが今の現状なのでしょう。少し考えてみれば「便利」というのは「方法の改善」であって「目的」ではないですよね。いつの間にかこの「方法の改善」が「目的」にすり変わってしまった。私たちの目的はあくまでも「幸福」であって、「便利」ではない。「幸福」の為の「方法の改善」であるはずが順序が逆になってしまった。順序が逆になったから幸福でなくなった。そして、幸福でないことの不満が、貪欲さを助長し、それが環境破壊をよんで「未来を破壊」しようとしている。こういうことだと思います。<br />
<br />
では、どうすれば良いか？一番初めに順序をもとに戻すべきでしょう。「何が自分にとって本当の幸せか？」を考え、感じ、自分自身で納得するべきです。<br />
どうすればそれができるか？ゆっくりと落ち着いた時間をもつことです。<br />
一例をあげれば、「座禅」というのはその為にあります。また熟練すれば座禅の中でその幸福を体験し、実感することができる。私も座禅したり、修行していれば他になにもいらないという幸福感を味わう事も多くあります。<br />
ゆっくりとした時間を持つ事ができ、自分の考えや感覚を整理していけば、自分の中に幸福を見いだす事は皆ができることだと思っています。<br />
その幸福を守り、増大させるための便利さであるなら、なんら問題はないと思うのです。もちろん、そういう時に感じる幸福さは身体的・精神的な生命そのものに直結しますので、自分を生かしてくれている「綺麗な空気、綺麗な水、美味しい食べ物」などが根本になります。自分を支えてくれている人との繋がりも重要なことですし、過去の人達に感謝して、未来の子供達にもこの幸せを残したいという、思いも自然に沸き上がってくるでしょう。<br />
<br />
ですから、その幸福を共有することが、さらに幸福を増大させ安定させるのです。もっと言えば、人間ひとりで生きている訳ではありませんから、幸福は分け与えて当然なのです。私たちは「生きているのではなく、生かされています」。初めから私たちは、分け与えられて生きているのです。分け与えられて生きているという循環の一部が私たちなのですからそのことに感謝して、分け与えて当然だと私は思うのです。そのお陰でまた感謝されて、自分にもその恵みが回ってくる。<br />
<br />
先ずは自分の内面に「幸福」を探し出す事が先決なのかもしれません。便利さの中には幸福はありません。むしろ今の時代の日本では不便さの中にこそ「幸せ」が眠っている場合も多くあると思います。その良い例が、私が歩いて東京から京都まで行った経験です。この経験の中で、昔の人が普通にもっていた「幸せ」という感覚や、自然に対する畏怖の念と感謝の気持ちを感じる事が出来ました。この経験をもとにいろいろなことを判断すると、それ以前とはまったく違う価値観が自分の中に生まれました。<br />
<br />
この「自分は生かされている」という感覚や、「自然に対する畏怖と感謝の念」をもとに、もう一度現代の便利さを見直すことが必要な時代なのだと思います。<br />
<br />
そして行動にいますぐ移す事。時間はあまり残されていません。その為には皆で強く実感することが大切です。その為に来年「<a href="http://www.7gwalk.org" target="_blank">セブンジェネレーションズウォ&#8722;ク</a>」を企画します。<br />
<br />
持続可能な社会を求めて、次世代の価値観を示す為の活動です。<br />
そんな活動を通して時代は変わると信じます。<br />
未来の為に歩きたいと思っています。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-01T10:04:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>ヒマラヤを越える子供達</title>
    <description>明日、ドキュメンタリー映画「ヒマラヤを越える子供たち」の上映会を浅草の金蔵寺さんで行います。
私も協力します。お時間ありましたら是非ご参加ください。
詳しくはこちらのホームページご覧下さい。
http://www.choufukujuji.com/08_zazenkai/index.html</description>
<content:encoded><![CDATA[
明日、ドキュメンタリー映画「ヒマラヤを越える子供たち」の上映会を浅草の金蔵寺さんで行います。<br />
私も協力します。お時間ありましたら是非ご参加ください。<br />
詳しくはこちらのホームページご覧下さい。<br />
<a href="http://www.choufukujuji.com/08_zazenkai/index.html" target="_blank">http://www.choufukujuji.com/08_zazenkai/index.html</a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-28T14:20:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>I am 宇宙〜免疫との共存〜イベント報告</title>
    <description>I am 宇宙　〜免疫との共存〜　報告



昨日は雨にも関わらず、お堂いっぱいの参加者を迎えて、大盛況の中イベントが行われました。

癒しの音楽と、ホリスティック医学に基づく免疫のお話をメインにしたイベントでしたが、若い人から、病気を患っているかた、医療...</description>
<content:encoded><![CDATA[
I am 宇宙　〜免疫との共存〜　報告<br />
<br />
<a href="images/081124-1.jpg" target="_blank"><img src="images/081124-1.jpg.400px.jpg" width="400" height="300" alt="081124-1" class="pict" /></a><br />
<br />
昨日は雨にも関わらず、お堂いっぱいの参加者を迎えて、大盛況の中イベントが行われました。<br />
<br />
癒しの音楽と、ホリスティック医学に基づく免疫のお話をメインにしたイベントでしたが、若い人から、病気を患っているかた、医療関係の方、ご年配の方、子供までいろいろな人が参加して下さいました。<br />
<br />
始めは私からご挨拶をし、今回のイベントの主旨とお寺で開催することになった経緯をお話しました。主催者の「たどころ〜る」君とは１２年以上も前から一緒に音楽をしている盟友です。しかし、二年前に肺癌になりました。私もいろいろな不安の中、彼を見守ってきましたが、持ち前の真面目さと研究熱心さ、そして、音楽を通して得られたバイタリティーで見事、病を克服し、今でも一緒に音楽をやっています。そのプロセスを見守る中、その命がけの勉強を通して得た知識と行動力によって彼自身の病を乗り越えていく姿には感動を覚えました。その方法のコンビネーション「音楽」と「医学的知識と実践」を紹介するイベントということで、私も前面的に協力させていただきました。<br />
たどころ〜るの体験は彼のブログに載っていますので、興味のある方は是非ご覧下さい。<br />
<a href="http://uzubass.blog71.fc2.com/" target="_blank">http://uzubass.blog71.fc2.com/</a><br />
<br />
また、「Ｉ am 宇宙」というイベント名は、たどころ〜るの体験と仏教の教えが重なるところがあり、その類似点がこのイベント名を思いつかせました。<br />
密教では「一切衆生の身・語・意（三業）と、佛の身・語・意（三密）は畢竟平等なり」と説かれています。つまり大日如来と私達は究極的には同じであるという教えがあります。大日如来は宇宙そのものの真理とも考えますので、「I am 宇宙」はこの教えから取った名前でもあるのです。<br />
<br />
そんなようなことを私がお話して、次は主催者のたどころ〜るの挨拶、それから「rocomoon」ちゃんの歌えと繋げました。彼女の歌は凄いです。まさに癒されるというか、透明感溢れるというか、妻も大絶賛でした。会場も直ぐ、その世界に引き込まれ、癒しの場が開かれたと感じました。<br />
<a href="http://www.rocomoon.net/" target="_blank">http://www.rocomoon.net/</a><br />
<br />
rocomoonちゃんからムビラトロンの演奏へ。<br />
<a href="images/081124.jpg" target="_blank"><img src="images/081124.jpg.400px.jpg" width="400" height="300" alt="081124" class="pict" /></a><br />
「ムビラトロン」の「おとさんと」「りゅうさん」は、音楽家であり、活動家であり、素晴らしい方々です。今回のイベントにもすごく賛同してくださり出演を下さったわけですが、本当に尊敬すべき方々なので、僕としても演奏して下さって凄く嬉しかったです。正に今回のイベントにぴったりという感じの演奏で盛り上げてくださいました。<br />
<a href="http://homepage2.nifty.com/ilimba/" target="_blank">http://homepage2.nifty.com/ilimba/</a><br />
<br />
個々で休憩をはさんでいよいよ「杉博士」のお話です。すごく興味深いお話で、皆からも感嘆の声が漏れます。今までの常識を覆すようなお話もあり、皆、身を乗り出して、真剣に聞いていました。お話の詳しい内容は主催者のたどころ〜る君のブログをご覧下さい。<br />
<a href="http://uzubass.blog71.fc2.com/" target="_blank">http://uzubass.blog71.fc2.com/</a><br />
<br />
<a href="images/081124-t.jpg" target="_blank"><img src="images/081124-t.jpg.300px.jpg" width="300" height="225" alt="081124-t" class="pict" /></a><br />
田所君も皆さんも真剣に聞いていましたが、皆が命にちゃんと向き合っている姿をみた気がします。私が聞いていて一番共感した部分は、「病になった原因を取り除かなくては根本的に病は治らない。薬がその原因を取り除くものでないのであれば、真の癒しにはならない」とおっしゃった所です。これは仏教の「因果応報」という教えと一緒だなと思いました。<br />
<br />
先生のお話のあと、たどころ〜るとrocomoonちゃんと、私で音楽をしました。演奏の前に少しお話をしました。私達の命は、少し考えれば多くのものに支えられて生きている。水・食べ物・空気・大地・人との繋がり。これらが無いと生きていけないのです。そう考えると私達は「生きている」のではなくて「生かされている」ことになります。私達の命は「生かされている」ものなのです。だからこれらに「感謝」しなければならない。感謝から離れることは命から離れること。きっとそこから病はやってくるという一面があるのではないかと思いました。もちろん病にはいろんな要因はあると思いますが、「感謝」することによって、命が輝き強くなり、免疫力も増すのではないかと。だから今からの演奏する音楽のテーマを「感謝」にしたいといって演奏をはじめました。そんな感じで心を込めて演奏しました。<br />
<br />
その後、杉博士による「LIVE BLOOD ANALYSIS実演」がありました。<br />
<a href="images/081124-2.jpg" target="_blank"><img src="images/081124-2.jpg.400px.jpg" width="400" height="300" alt="081124-2" class="pict" /></a><br />
参加者の中からジャンケンで３人が選ばれ、参加者の方々それぞれが血を採って、動いている赤血球を観察しました。一滴の血の中に何百万個という赤血球が含まれていて、同時に白血球やウイルスやら、なんかいろいろ含まれていて、まさに一滴の血が宇宙のように見えました。みな驚いていましたが、私も凄く驚きました。魚を食べたことまで分かる。魚に含まれるバクテリアが血の中を泳いでいるのが見えました。凄かったです。そこからいろいろなことが分かる。なるほどと思いました。<br />
<br />
最後はたどころ〜るの演奏のあと、皆で声を合わせてセッションしました。皆さん声を出して下さって、素晴らしい時間でした。そのあと皆で般若心経を唱えました。<br />
<br />
帰っていく皆さんが笑顔で帰っていく様子が見受けられ、良かったと思いました。意義深いイベントになったと思っています。いろいろな意味で、今回のイベントのコンセプトと仏教の教えの重なる部分が、皆さんに必要とされている部分ではないかと感じられるイベントでした。<br />
<br />
協力してくださった皆さんと、参加者の皆さんのお陰で素晴らしいイベントになりました。<br />
<br />
杉先生とたどころ〜るに敬意を表します。<br />
<br />
ありがとうございました。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
このイベントの詳しい報告は<br />
<a href="http://uzubass.blog71.fc2.com/" target="_blank">http://uzubass.blog71.fc2.com/</a><br />
<br />
お問い合わせは<br />
meneki1124@yahoo.co.jp<br />
<br />
にお願いします。<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-25T17:36:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
  </item>

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    <title>明日は霜月会法要</title>
    <description>明日は霜月会法要

11月24日は天台大師のご命日です。明日23日はそれにちなんで、隣のお寺、成就寺さんで、夕方5時から、下町の天台青年僧侶が集まり法要をします。ご都合よろしければご参加下さい。皆さんように経本も用意してあります。
よろしくお願いします。

合掌</description>
<content:encoded><![CDATA[
明日は霜月会法要<br />
<br />
11月24日は天台大師のご命日です。明日23日はそれにちなんで、隣のお寺、成就寺さんで、夕方5時から、下町の天台青年僧侶が集まり法要をします。ご都合よろしければご参加下さい。皆さんように経本も用意してあります。<br />
よろしくお願いします。<br />
<br />
合掌
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-22T22:31:48+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <title>高尾山の環境問題</title>
    <description>高尾山の環境問題

東京八王子の高尾山に行ったことがある人は多いと思います。
東京都心から電車で3〜40分という距離にありながら、豊かな自然があり、都民の憩いの場、命の活力源になっているところで、ミシュラン本では三ツ星がつけられ、自然が豊かな所で有名なと...</description>
<content:encoded><![CDATA[
高尾山の環境問題<br />
<br />
東京八王子の高尾山に行ったことがある人は多いと思います。<br />
東京都心から電車で3〜40分という距離にありながら、豊かな自然があり、都民の憩いの場、命の活力源になっているところで、ミシュラン本では三ツ星がつけられ、自然が豊かな所で有名なところです。また、オオタカが生息していたり、豊富な湧き水があった、国内でも3番目に昆虫や植物、動物の生息種が多く、その種数は数千といわれています。とにかく美しく自然豊かな場所なのです。<br />
<br />
しかし、この自然が近々壊されます。<br />
<br />
圏央道を開通させるためのトンネルを掘る為です。<br />
<br />
すでに、トンネルを掘っていて湧き水は枯れてきています。これが貫通するまでに多くの湧き水は枯れることになると思います。そうなれば一気に生態系が壊れて、自然は崩壊するでしょう。<br />
<br />
このトンネル反対の為に多くの市民が活動をしています。<a href="http://homepage2.nifty.com/kenju/" target="_blank">虔十の会（ケンジュウノカイ）</a>という方々を中心とする運動で、トラスト地手法というのを用いて、工事現場近くにウッドデッキを作り、合法的にこの工事を阻止しようと試みていました。この活動はすごく平和的で、暴力的ではまったくなく、皆でこのデッキに集まりながら、わいわいと話をきいたり、音楽をしたりするなど、いろいろなイベントをして皆にこのことを知ってもらおうというコンセプトのもとに活動していらっしゃいました。私も一度このデッキを訪れて、インディアンソングなどを歌わしていただきましたが、素晴らしい方々で、その活動にはかなり共感をおぼえました。<br />
<br />
もちろん私以外にも本当に多くの人たちがこのデッキを訪れて、自然の大切さを知りました。本当にこの活動は誰かの利権を主張するものではまったくなく「高尾の自然を守りたい」という皆の気持ちが集まったものであることも実感しています。ゴネてお金を搾り出そうというような低俗な行為とは、まったく、まったく違うことを感じることも出来、活動している方々に尊敬の念をいだいておりました。<br />
<br />
しかし、今回、国土交通省などの国側が、強制代執行というのでこのデッキを撤去してしまった。高尾の自然を守ろうと、多くの人の活動と、思いと、祈りがこもっていたにも関わらず。<br />
<br />
昨日テレビのニュースでも少し流れましたし、<a href="http://homepage2.nifty.com/kenju/" target="_blank">虔十の会（ケンジュウノカイ）</a>のホームページでも報告されています。<br />
<br />
私はこのニュースを聞いて本当に悲しかった。<br />
<br />
皆は「高尾の自然を守ろう」と本当に素晴らしい活動をしていました。最善の活動ではなかったかと思います。それでもウッドデッキは壊されてしまった。<br />
<br />
なぜなのだろう？！と思い考えずにはいられません。<br />
<br />
政治家や政府や国土交通省のお役人は非道だという人もいます。<br />
<br />
でもウッドデッキを破壊しに来たお役人に文句をいってもしょうがないのではないかと思います。私が訪問したときも、お役人が退去してくれと言いに来て、会の人と問答になっていましたが、まったく話にならない。裁判をして話し合いたいといっても、まったく聞かないのです。<br />
私は、このお役人たちは、むしろ聞けないのだと思います。お役人も一応、教育を受けて、わりと頭の良い人たちと見受けました。「高尾の自然を守ろうという会の人たちの思いが尊く、大切で、その手法が合法であり合理的であること」と、「自分達と国側の非合法・非合理ぶり」にはもちろん気付いています。そんな感じがありありと伝わってきました。しかし、そこで「自然を守る」側になびいてしまったら、自分のキャリアはまったく無になってしまいます。暮らしも生活も仕事も失う。だから、非合理でも国側の意見としてその、意見を言い続けるしかないということなのだろうと思いました。彼らが破壊している高尾の自然ですが、お役人もしょうがなくて仕事だからやっている部分多いのかもしれません。ましてや、冷静に考えると、この圏央道の必要性があるのか、そこまでしてつくるべき道路なのか、専門家からも多くの疑問が出ています。私が先週行った大阪の箕面の滝は、トンネルを作った為に水が枯れて、年間３０００万円の費用でポンプアップしています。一見自然の滝ですが、実は人口の滝になってしまっているのです。そんな犠牲を払った道路も、当初の予定よりも利用者が少なくまったく採算が取れていなく、赤字と自然破壊のみが残ったという実例もあります。これと同じようなことになるだろうと言われているのです。ただこの計画がバブルの時、20年以上も前に出来た計画でありながら、それを実行する以外に選択肢がほとんどないのが、国と国土交通省の現状なのではないかと思います。<br />
<br />
自然破壊に反対する側からしたら、国と国土交通省と政治家が悪い！ということになります。<br />
<br />
しかし、少し考えてみれば、政治家を選んだのは私達です。その政治家が国の政策を決め、その政策にそって、お役人さんたちが仕事をします。また、その政策を支持したのは民意ということにもなります。<br />
<br />
自然破壊に反対の意見と嫌悪感を持っている人たちも含めて、私達が選んだ政治家がやっているのが国なのです。そういう意味では、今回の高尾の自然破壊も他人がやったことではなく、「私達がやってしまったこと」とも言えるのだと思います。私達は責任を持たなくてはなりません。民主主義というのはそういうことでしょう。<br />
<br />
高尾のトンネル工事を止めるのかなり難しいと思います。八王子市の前回の市長選挙で、自然保護側の市長候補者が負けたのも大きな原因の一つです。八王子市民と都民は、自分達の選択で、豊かな高尾の自然を破壊します。この自然はもう帰ってこないでしょう。<br />
<br />
私達が悲しいだけならまだいい。私の子供やその子供は、私達が破壊しなければ、受けられた自然の恵を半永久的に失うことになります。なんということか！申し訳なくて、なにも言えません。<br />
<br />
多くの人が便利さを求めているのは分かります。でも、もう充分便利になったと思います。つい100年前までは歩いて14日かかって東京から京都まで行っていたのが人間です。<br />
人間本来の力はそんなものです。その本来の自分を見失ったのが私達です。だれか、本来の人間の力を知っている人はいますか？私は二回歩いて東京から京都まで行きました。そして、自然が破壊されているところでは、人に活力がないことも見ました。便利さを追求して人間の生命力が失われている。身体的にもそうですが、心もそうです。だから日本人は年間38000人の自殺者がいる。そんな、狂った一面が日本社会、現代社会にはありますが、これは自然を敬えないこころ、環境破壊にも大いにその原因があると実感しています。<br />
本来の自分達を知った知った上で便利さに感謝し利用するのはまだ良いと思います。その中で節約して未来に繋げようということが今必要なのでしょう。<br />
でも、この環境問題、地球温暖化の深刻さが叫ばれている今、環境を破壊してまでも更に便利さを求めるのは、ある意味、世界的に見て時代遅れです。そんな時代遅れなことがまかり通っているのが、日本の政治です。まったく未来が見えていない。だから、今混乱しているのです。<br />
<br />
私は、この政治家を選んだ、私達の価値観をなんとかしたい！<br />
このような悲劇をちゃんと皆で知って、直視して<br />
未来に繋がる、価値観を皆で共有したい。<br />
その答えはすでに持っていると思います。あとはそれは共有して、知らしめて、行動に移さないとまた同じ悲劇があちこちで起こると思います。<br />
<br />
そうならないように祈り活動しないと！<br />
その為に具体的な計画をたてています。<br />
<br />
いてもたってもいられなくて今日は書きました。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
高尾山の環境問題に関しては詳しくは<a href="http://homepage2.nifty.com/kenju/" target="_blank">虔十の会（ケンジュウノカイ）</a>のホームページご覧下さい。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-19T18:41:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <title>先週はいろいろと</title>
    <description>先週はいろいろと

先週はいろいろ、良いご縁をいただき、また実行に移せた一週間でした。
あまりにもアクティブに動いていて、なかなかブログにも書くことができませんでしたが、凄く嬉しいことが沢山ありましたので、まとめてお書きします。

月曜日　午前　目白大...</description>
<content:encoded><![CDATA[
先週はいろいろと<br />
<br />
先週はいろいろ、良いご縁をいただき、また実行に移せた一週間でした。<br />
あまりにもアクティブに動いていて、なかなかブログにも書くことができませんでしたが、凄く嬉しいことが沢山ありましたので、まとめてお書きします。<br />
<br />
月曜日　午前　目白大学にてロンゲストウォークについての講義<br />
　　　　夕方　釈の会の会合、勉強会<br />
火曜日　座禅の会<br />
水曜日　<a href="http://www.sougou-jinsei-daigaku.net/" target="_blank">江戸川総合人生大学</a>　で声明と雅楽の講義<br />
木曜日　大阪の箕面に滝を見学　<br />
金曜日　午前　比叡山学院の堀澤祖門先生を訪ねる<br />
　　　　午後　無動寺のお護摩にお参り　上原行照阿闍梨にご挨拶<br />
　　　　　　　大乗院　の光永圓道阿闍梨にご挨拶　<br />
土曜日　護国寺さんへ　チベット文化と仏教を学ぶ会<a href="http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html" target="_blank">「btibet08」</a>に随喜<br />
日曜日　午前　<a href="http://www.mekifudou.com/event/shousai/amidakyou.html" target="_blank">阿弥陀経読誦・勉強会</a><br />
<br />
その他にもいろいろありましたが、そんな濃い一週間を過ごせました。<br />
<br />
月曜日の講義については前回ご紹介しましたが、水曜日の江戸川総合人生大学の講義も実に有意義な時間を過ごさせていただきました。<br />
もともとは妻のご友人からご縁をいただき、この大学のコーディネーターの方や先生にも最勝寺の声明を聞く会にもおいでいただくなど、ご縁と交流を深めるなかで実現した会でした。<br />
<br />
この<a href="http://www.sougou-jinsei-daigaku.net/" target="_blank">江戸川総合人生大学</a>は「これまでの人生経験や知識を活かして、社会貢献を志す皆さんを応援するために、平成１６年に江戸川区が設立した学びと実践の場です。」（大学ホームページより）<br />
この大学の日本文化史の中のワンポイント授業で「日本の音楽の源流　声明と雅楽について」という題でお話をしました。始めは声明のお話をして、実唱もしました。次は雅楽と声明の関係を話し、最勝寺雅楽会のメンバーにも協力してもらって雅楽を演奏しました。最後は雅楽と声明を一緒に演奏しました。このような儀式音楽が思ったよりも、バラエティーに富んでいて、日本の音楽の原点になったことをお感じいただけたと思います。<br />
その後「あんばい」「うちあわせ」「とちる」など、声明や雅楽から生まれた、日常語も紹介したりしてこのような音楽や文化が今でも私達の生活に溶け込んでいることをご紹介しました。皆さん興味深く聞いていただいて、すごく意義深い交流になったと思っています。<br />
<br />
木曜日は関西に出向いて、比叡山の先生達に、２年後の最勝寺千百五十年祭のことなどをご相談してきました。<br />
また、上原行照阿闍梨から光永圓道阿闍梨に無動寺の輪番さんが代わるのでその、ご挨拶にも伺うことが重要な目的でした。上原阿闍梨には大変お世話になりましたが、今後ともお世話になりますと、ご挨拶を申し上げてきました。<br />
千百五十年祭のことはこれから徐々に計画を立てていきたいと思っています。<br />
<br />
土曜日の護国寺さんの「<a href="http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html" target="_blank">btibet08</a>」も2回目の参加でしたが、とても有意義でした。今回のチベット僧のご法話でとても印象的だったのは「悪業について」です。例えば「蚊を殺そうという殺意を持って殺したら悪業を積むことになるが、間違って虫を踏みつけてしまった場合は、間違えではあるが悪業を積んだことにはならない」。それとは逆に「殺さなくても、殺そうと計画をたてたり、準備をしたりすることは悪業を積むことになる」というものでした。このお話には他にも「なるほど」と納得することも沢山あり、凄くためになる法会でした。<br />
<br />
日曜日の<a href="http://www.mekifudou.com/event/shousai/amidakyou.html" target="_blank">阿弥陀経読誦・勉強会</a>は雨にも関わらず、多くの方にご参加いただき有難い会になりました。また今後とも続けていきたいです。<br />
<br />
先週は濃かったので、ざっとご紹介しました。今後また詳しくご報告したいところはさせていただきます。よろしくお願いします。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-19T17:03:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>今週は大学ウィーク</title>
    <description>今週は、二回、大学で講義をしました。
月曜日は目白大学でサポートし参加していたアメリカ横断七千キロの平和行進「ロンゲストウォーク２」の話しをしました。もともと情報伝達方法の授業なので「ただ歩くことで何が伝わるのか」というテーマでした。

 一緒にロンゲスト...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今週は、二回、大学で講義をしました。<br />
月曜日は目白大学でサポートし参加していたアメリカ横断七千キロの平和行進「ロンゲストウォーク２」の話しをしました。もともと情報伝達方法の授業なので「ただ歩くことで何が伝わるのか」というテーマでした。<br />
<br />
 一緒にロンゲストウォークに参加した、太田さんと大林さんと三人で話しました。途中で映像や画像を交え、インディアンソングを歌ったりして、真剣に楽しく話しました。生徒さん達もずいぶん真剣に聞いてくれて、私達も嬉しかったです。<br />
 この授業で私が主に伝えようとしたことは「情報を流す」ということと「伝える」ということは違うということです。誰かに愛の告白をする時は、どうやって告白しようか本気で考えるはずです。それと同じようにロンゲストウォークでは「すべての命は聖なるものである。母なる地球を救おう！」というメッセージをどうやって伝えようか考えて、アメリカを歩いて横断して伝えようということにしたのです。<br />
<br />
 「歩いて伝える」ことにはいろいろな効果があります。歩いている間に参加者自身が多くのことを感じ、学び成長したこと。メッセージの意味を深めて行けること。参加者同士が仲良くなり、素晴らしいコミュニティを作ったこと。そして自分自身を知ること。<br />
<br />
 いろいろありますが、そんな風に歩いて来て伝えるメッセージは、歩かないで伝えるメッセージとは明らかに違う意味と、強さを持ち、人の心に訴えるものがあります。この力を持った言葉を得ることが、「伝える」ということなのだと実感しましたの。それを生徒さん達に伝えようと頑張ってみました。<br />
<br />
私達の思い全ては伝わらなかったと思いますが、何か確な手応えもありました。今の若い人達も捨てたものではありません。そう感じられたことも凄く嬉しかったです。<br />
<br />
なにかのキッカケになる生徒さんがひとりでもいたら本当に嬉しいです。<br />
<br />
そして昨日の水曜日は、江戸川総合人生大学で、「声明と雅楽」について話しました。こちらも凄く有意義な時間を持つことが出来ました。こちら報告は後ほど。ご縁に感謝しつつ<br />
<br />
合掌<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-13T14:03:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>ダライ・ラマ法王講演会</title>
    <description>

ダライ・ラマ法王講演会

昨日は両国国技館でダライ・ラマ法王の講演会があり、私も拝聴しに行きました。大勢の人が集まってお祭りムードです。皆、法王に会える高揚感に包まれているように感じました。妻と息子も一緒に行きましたが、本が好きな妻は法王の著書を昔...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/06-11-08_1650.jpg" width="320" height="240" alt="ダライラマ講演会" class="pict" /><br />
<br />
ダライ・ラマ法王講演会<br />
<br />
昨日は両国国技館でダライ・ラマ法王の講演会があり、私も拝聴しに行きました。大勢の人が集まってお祭りムードです。皆、法王に会える高揚感に包まれているように感じました。妻と息子も一緒に行きましたが、本が好きな妻は法王の著書を昔から、心の指針として読んでおり、私も10年以上前から、不忍池の近くにあった多羅庵という、チベットの曼荼羅などをあつかうお店にご縁をいただいて、店主さんからチベットのことを聞いたり、お経のCDを聞かせてもらったり、本を読んだりしていました。しかし、なかなかご縁がなく、今回、二人とも始めて生のダライ・ラマ法王を見るのでかなり楽しみでした。そんな訳で法王が登壇されたときはなんだか感激しました。<br />
<br />
先ず、法王が始めの方にお話になって印象てきだったのは、「私にはヒーリングパワーとかそういう特別な力はなく、一人の人間であり、釈迦の弟子であり、龍樹の哲学を継承する者であり、その教えと哲学に基づいた実証的なことを行う者である。」と法王がおっしゃったことでした。なるほど、何か法王が自分達にしてくれると思ったら間違いで、自分達の考え方や、生き方を自分達で考える為の指針を示してくださるのが法王であり、仏教であるということを明確にされたのだと思いました。ここまで有名で力ある方だからこそのご配慮だと思いましたが、あまりの明確さと、当然さに納得しました。なかなか当然のことを、当然としてすることは難しい場合があります。特に名声を得た場合は。ま、そんなことは、当然としてやっておられる法王はレベルが違いますので関係ないことなのですが、私も含め誤解される方も多いと思いますので、そのような事を言うことは必要なことなのでしょう。その辺で誤解している方は世間にも多いと思いますし、私もその類なのかもしれませんから背筋が伸びる思いでした。しかし、最近チベット僧の話を聞きますと、チベット仏教というのは実に合理的で、実践的なものだと感じます。密教というとなんとなくお呪いっぽいイメージがありますが、そのイメージとはうらはらで、チベット仏教の教えは現実的で日常的な深い教えなのだと、私も気付きはじめたところです。<br />
<br />
お話のテーマは「心の本質は光」でした。「先ず自分の心を平穏にすること、それが家族の平穏につながり、世界の平穏に繋がる」ということや、「利他の慈悲の心をもつことが、心を平穏にする」ということ、心の本質のお話を、「氷は硬くて岩のようだけれども、同時に水と同じである」というような例えから、心の本質を突き詰めていくと「光」になるということであると私的に受け止めました。般若心経のお話も法王から聞くと有難く、真実なのだと感じました。<br />
<br />
やはり私的には、ダライ・ラマ法王の口からお言葉を聴いて感じられたことが素晴らしいことでした。その、気さくな立ち居振る舞いと、現実的で合理的かつ深遠なお話はすごく、ためになりました。家族で参加できたのも素晴らしいことで、有難いご縁をいただき本当に感謝の気持ちでいっぱいになった講演会でした。ありがとうございました。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-07T10:03:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <title>お施餓鬼</title>
    <description>

先日のお施餓鬼会は、毎年、年間で一番大きな法要という事で、盛大に行いました。

毎年、法要の前に檀信徒総会というのを開いて、いろいろ話し合います。このお施餓鬼会には主要な檀信徒さんがほとんど集まってくださいますが、この機会にお寺の活動等を話し合うの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/081102-1.JPG" width="324" height="576" alt="お施餓鬼1" class="pict" /><br />
<br />
先日のお施餓鬼会は、毎年、年間で一番大きな法要という事で、盛大に行いました。<br />
<br />
毎年、法要の前に檀信徒総会というのを開いて、いろいろ話し合います。このお施餓鬼会には主要な檀信徒さんがほとんど集まってくださいますが、この機会にお寺の活動等を話し合うのです。このように活発に話し合いが行われる寺はあまり見たことがないので、本当に有難いです。<br />
<br />
今回は檀家総代さんの交代がありご挨拶をいただきました。本当に永く総代さんをつとめていただいた方で、先代の住職と共に、本堂・不動堂・客殿を建設するという大事業を成し遂げ、人望のあつい方でした。本当に感動的な御挨拶をいただき、このような方々のご尽力があって、今の最勝寺があることを忘れてはいけないのだと思いました。新総代さんも、私が子供の頃からお世話になっている、お医者さまに無事受け継いでいただいて、今後の最勝寺も盛り上げていけそうです。本当に有難いことです。<br />
<br />
その後は、最勝寺開基1150年祭の話をしました。最勝寺は開基860年なので2年後の2010年が1150年にあたります。この年を記念して慶讃法要を行うことにしました。具体的には舞楽を復活させ、最勝寺雅楽会で舞楽法要を行うことを提案して、蘭陵王の装束を作ることになりました。凄く楽しみです。<br />
<br />
それに加え、記念事業で法華経一部を檀信徒の皆様と写経して、法華経の塔を建てて、収める計画もたてました。<br />
<br />
最勝寺開基1150年祭をこれから二年がかりで準備し、仏事を盛り上げていきたいと思います。わくわくします。<br />
<br />
<img src="images/081102-2.JPG" width="324" height="576" alt="お施餓鬼2" class="pict" /><br />
<br />
お施餓鬼法要では、渡部君と澤田君も初出仕して、雅楽会と一緒に盛大にお勤めしました。今回は唱えるお経の半分くらいをプリントして参加者全員に配り、プログラムを説明して、参加型を目指しました。今後定着して、皆でお経を唱えて、理解し、功徳を感じながら、皆でお勤めできることを目指していきたいと思っています。<br />
<br />
よろしくお願いします。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-11-05T21:37:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>座禅の勧め</title>
    <description>座禅の勧め

皆さん最近座禅してますか？
ここ最近は座禅していて、わたくし絶好調です。
以前、お彼岸の話の時にお書きしましたが、座禅をしていて集中しやすい日というのがあります。自分自身の心構えは一番大切ですが、季節や気温や湿度ももちろん関係あることです...</description>
<content:encoded><![CDATA[
座禅の勧め<br />
<br />
皆さん最近座禅してますか？<br />
ここ最近は座禅していて、わたくし絶好調です。<br />
以前、お彼岸の話の時にお書きしましたが、座禅をしていて集中しやすい日というのがあります。自分自身の心構えは一番大切ですが、季節や気温や湿度ももちろん関係あることですし、座禅をするのに良い日というのは、月の満ち欠けとか、その他にもいろいろな条件が重なってそうなっているように感じます。もちろん、どんな条件でも良い座禅をするのが一番ですが、やっぱり座禅しやすい日というのは有難いです。<br />
<br />
そういう意味では最近特に座禅がしやすい。先日の火曜日の座禅会では、皆さん本当に良い気持ちで座禅をしていただきました。この良い条件は熟練になると皆一様に感じるもので、近くで良いきもちで座禅をしている人がいると、こちらも座禅がしやすく、相乗効果で深まっていく場合も多くあります。<br />
<br />
いまは、座禅するのに素晴らしい時期だと思います。これから始めたい方にもお薦めですし、経験者の方で暫くお休みしていたかたは、再び始めるのにも良いチャンスだと思います。熟練の方は、さらに集中できる時期だと思います。<br />
<br />
今は、座っていて「この時間を無駄に過ごしたらもったいない」と思っています。ひとりじめしていたら悪いと思い、皆様にも素晴らしいことをお知らせしたくて今日は書いてみました。<br />
<br />
皆で座禅止観しましょう。<br />
<br />
合掌<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-23T10:45:55+09:00</dc:date>
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    <title>釈の会</title>
    <description>釈の会

昨日は「釈の会」の勉強会を最勝寺でしました。
「釈の会」とは、比叡山にいる私達の師である堀澤祖門先生の呼びかけで出来た会です。
釈の会の「釈」はお釈迦さまの「釈」です。昔は僧侶は皆名字をもっていなかった。僧侶だけではなく、普通の人は名字はなか...</description>
<content:encoded><![CDATA[
釈の会<br />
<br />
昨日は「釈の会」の勉強会を最勝寺でしました。<br />
「釈の会」とは、比叡山にいる私達の師である堀澤祖門先生の呼びかけで出来た会です。<br />
釈の会の「釈」はお釈迦さまの「釈」です。昔は僧侶は皆名字をもっていなかった。僧侶だけではなく、普通の人は名字はなかったですよね。明治時代までは。名字を持っていたのは武士とかですね。皆さんご存知の通り。そこで一般的な庶民の名には、名前の前に屋号をつけて呼んでいたり、職業の名前をつけていたりしたのです。時代劇を見ると「大黒屋〜〜〜」などと呼ばれている人はおなじみだと思います。<br />
それと同じように、僧はお釈迦様の系譜を継いでいる者ということで名前の前に「釈」をつけて名のったり、呼ばれたりしていたそうです。そんな意味で私達が、お釈迦様の系譜と教えを継ぐものであるという自覚を持とう！という意味で「釈の会」という名前がつけられました。そして、その気持ちを基に「発心」をちゃんとして、その気持ちを大切に学び、修行し、行動していこうという趣意のもとに、全国から多くの人が二年前に比叡山に集まりました。私もその意に賛同して喜んで参加いたしましたが、他にも心を同じくする僧侶が多く集まってきました。全国から多くの僧侶が集まりましたので、支部を作ってそれぞれで活動して、年に一回総会をしようということになりました。私達は「釈の会南関東支部」を作りまして、月に一回「摩訶止観」の勉強会と座禅止観、それから意見交換会を行っています。勉強もただの勉強ではなく実際にやくだてようとして深く掘り下げることもありますし、本音で話せる本当に良い会になっています。<br />
昨日は摩訶止観の「方等三昧」の部分を勉強し、座禅をして、懇談会では11月29日に予定しています「ヒマラヤを越える子供たち」の上映会の打ち合わせをして充実した一日なりました。<br />
<br />
<br />
さてそこで、昨日意見交換の場で話題になったことがあります。10月20日の朝日新聞の朝刊の天声人語についてです。お葬式のお布施について書いてありました。お布施の額の不透明さや不明瞭さ、葬儀屋と癒着して頼まれた葬儀のお布施をキックバックする僧侶の話。それとは違って、葬儀のお布施の用途などを明瞭にして納得していただくように頑張っている僧侶の集まりの話などが載っていました。詳しくは<a href="http://www.asahi.com/paper/column20081020.html" target="_blank">http://www.asahi.com/paper/column20081020.html</a>を見てください。<br />
<br />
さてこれを読んで、まず僧侶の怠慢を反省せずにはいられません。<br />
朝日新聞の天声人語にこのような記事が載るくらいですから、このような意見は誰か一人の偏った意見という訳ではないのは明白です。社会からの問いかけと受け止めて差し支えないと思っています。<br />
<br />
確かに私もお葬式の際、多額のお布施を頂戴しています。葬儀の際のお布施に戒名料というのが含まれています。これは皆さんご存知でしょう。この戒名というのがそもそもどういうものなのか、もう一度ちゃんと考えないといけません。戒名というのは僧侶が持つ名前、法名と同じ意味です。そういう意味では亡くなったあと僧侶になっていただいているとも言える訳です。仏様の弟子になって仏に導かれて極楽往生して欲しいということです。<br />
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僧侶が生きている間に戒名をもらう場合は、僧侶になって悟りをひらこう！と発心し、またその為に戒律を守ろう！と決心をして始めてこの戒名をもらうのです。その決心は大変有難いものです。でもなかなかこのような気持ちには普段はならない。僧侶全員が本当にそう思っているか？といったら怪しいものです。<br />
<br />
でも、死の瞬間は強烈です。私も肝臓を壊して死にそうになったことがありますので良く分かります。その時は自分の人生を振り返って「これで良かったのか？」「自分は何を残せたのか？」「自分は満足か？」などなど真剣に考えました。死ぬ間際には人生が走馬灯のように見えると言われていますがあれは本当だと思います。それで僕はその時は、自分の人生に後悔しました。欲望のままに生きてきて結局欲望は満たされず、周りにいる人にも迷惑ばかりかけて来た。自分の葬式の場面に目の前がなって、「こいつは死んでも当然だ！」というお参りの人の心の声が聞こえる、というような悲しい体験をしました。みな死の瞬間に自分の人生を反省し振り返るのだと体験を通して確信しています。<br />
人生の終わりに「これで本当に良かった！」と満足して一生を終えるのが一番良いのは当然ですが、裏腹に「こんなことをしてしまってすまなかった」と思って一生を後悔して終わる場合も多いのだと思います。強烈な人生の最後の瞬間は皆にやってきます。以外と普段忘れてしまいがちですが、明日事故で死ぬかもしれないのもこれまた事実です。<br />
<br />
私は運よく死なずに済みました。仏さんが新しい命を下さったと思っています。ですので、自分の人生を満足できるものにする為に、余計なものに少しでも振り回されないように、比叡山に行って修行し僧侶になりました。そこで堀澤先生と出会い本当の意味での仏道修行が始まりました。今でも修行してなんとかその仏道を進もうとしていますが、簡単ではありません。煩悩はなかなか消えないし、悩みも沢山ある。だからこそ反省して、もっと修行しなくてはと思っています。<br />
それでも自分ひとりではどうにもならないことも沢山ある。だから師に教えていただいたり、仏に頼ったりしています。自分の心を清らかに保って、煩悩を遠ざけるのはとても難しい場合も沢山あります。だから助けを求めています。「自分が修行する道を示して下さい。あとは自分で歩きますから！」という思いです。<br />
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先ほども述べましたが、ここからは信じるか信じないかの問題です。人は亡くなる瞬間、必ず自分の人生を反省していると思います。それで、満足か後悔か？自分自身で自分の人生を判断しなければならない。満足いっていれば更に上を目指すでしょうし、後悔していればやり直したいと思っているはずです。しかも、その基準は欲望には基づけない。もっと世界の真理に基づいた価値基準で判断することになります。もう身体がないのですから、いくら欲望を満たそうと思っても無理でしょう。そこからは心、魂の問題ですから、欲望で身体は満たせても、本当の意味で欲望で心は満たされない。本来、心の入れ物が身体であるはずですが、今は身体と欲望を満たすために、心が削られて、忘れられそうになっています。<br />
<br />
そこで、本当に心が満たされる為のルールが仏の戒律であって、それを守ると決心した証が「戒名」です。ですので、亡くなった人の心のルール、世界の真理のルールに基づいて、良いお導きを仏さまにお願いするという意味で「戒名」を授けています。戒名を授けて終わりなのがお葬式なのではなくて、むしろは、その後のお導きの始まりの為に戒名をお付けしてお葬式をしているわけです。私としては。お葬式の為ではなくて、その後の仏の導きをお願いするためのものが戒名です。いわば仏道に入門、入学のするようなものですね。<br />
<br />
仏の導きをお願いするための決意の表れが「戒名」ですから、生きている間に導いて欲しいと思うのであれば、生きているうちに授かるのが良いですよね。自分の人生を満足するものにしたいのであれば、死というゴールを見据えて生きなければならない。むしろ生きているあいだに戒名を授かり、本当に心が満たされるほうに導かれるのであれば、こんなに有難いことはないと思います。<br />
<br />
<br />
では入学して何を学ぶのか？先ずは「空」の思想です。般若心経に書かれているのが有名です。それからどうやって実践するのか？それは六波羅蜜です。六波羅蜜には6種類の修行の方法と段階が示されています。それは「布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧」という方法と段階です。その最初に布施があります。布施は仏道の実践であって、支払いが布施ではないことを理解していただかないといけないのです。<br />
もしも戒名を亡くなった人に授けるのであれば、亡くなった方々の精霊に仏道を歩んでもらうための入門の儀式がお葬式の中で行われます。<br />
生きている人の為の戒名なら、受戒は仏道入門の儀式ということになります。もしかしたら、入門、入学ということで、学校に入るような気持ちのお布施を下さるのが慣習になったのかもしれません。<br />
<br />
本当はこのようなことは、ちょっと前の家長制度がしっかりしている時代であれば、こんな風なニュアンスが家庭内で自然と伝わっていたのかもしれません。だから僧侶がなにも言わなくても良かった。<br />
でも今は時代が変わりました。家長制度は崩壊し、世代間の繋がりは薄くなりました。祖父母が孫に教える機会も少なくなったところがほとんどでしょう。社会は変わったのです。しかし、変わらない僧侶が怠慢なのです。いままで通りにやっていたら、皆が納得いかないのは当然です。私達の教えや実践に関しては真理に基づいた方法ということで普遍的なものですが、説明のしかたは工夫する必要がある。方便とか対機説法とか言いますが、必要なことです。それをしないのが、僧侶の怠慢なのです。反省しないといけません。<br />
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私は今後、生前戒名を推奨していきたいと思っています。人生を満足させるために仏道に入門していただきたい。それが普通で、なくなったあとの戒名は珍しいという風になったら素晴らしいと思います。<br />
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もし、仏道に入門していただけるのであれば、最勝寺では毎週火曜日の夕方6時から座禅の会をしていますし、毎月8・18・28は朝5時半から護摩修行が、年に2回は7日間の２１箇座断食護摩修行、声明を聞く会、などがあり、勉強し修行していただく機会がすでにあります。これからは阿弥陀経読誦・勉強会なども始めますし、今後とも必要であればどんどん新しいことも始めて行きたいです。その他にも文化交流イベントなど広がりをさらにもたしていきます。<br />
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僧侶が葬式しかしないのであれば、批判されて当然です。<br />
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もういちど源点に戻るべきなのかもしれません。お葬式のことも含め、もう一度、自分自身の仏道の出発点に戻って考えることがが必要なのかもしれません。「釈の会」の精神です。<br />
本来仏教は生きている人の為のものです。でも「死」を考えることが「本当に生きることを考える」ことに繋がっている。死を考えるのは、生き方を真剣に考えることに直結していると思います。そういうような場がお寺であって欲しい。<br />
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これからは生きている人が喜んで、もっと仏道に親しんでいただけるようにしていきたいです。そうすれば世界は良くなると信じます。精進しましょう。<br />
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合掌<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-21T12:30:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
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    <title>充実した週末</title>
    <description>

充実した週末

先週の土曜日の１８日は朝５時半から護摩を修しました。最近は朝晩涼しくなってきて火を焚いてする護摩修行には一番良い季節です。気持ちよく修行できました。

夕方は護国寺さんに「bTibet08」〜ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ〜
http:/...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/18-10-08_1757.jpg" width="240" height="320" alt="チベット法要" class="pict" /><br />
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充実した週末<br />
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先週の土曜日の１８日は朝５時半から護摩を修しました。最近は朝晩涼しくなってきて火を焚いてする護摩修行には一番良い季節です。気持ちよく修行できました。<br />
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夕方は護国寺さんに「bTibet08」〜ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ〜<br />
<a href="http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html" target="_blank">http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html</a><br />
というイベントに参加してきました。<br />
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最勝寺で「ヒマラヤを越える子供たち」の上映会をして以来、ご縁をいただきまして護国寺さんにお参りをさせていただいています。<br />
１０月１０日までは毎日、護国寺さんでチベットの平和を祈る為の法要が夜７時から行われていました。わたしも９月から３回お参りさせていただきました。<br />
チベット語でお経を皆で唱えて、途中で日本語で般若心経を唱え、最後にチベット方式の慈悲の瞑想をします。チベットの平和の為という目的が清らかなのか、参加者の皆様の願いが利他的で清らかなせいか、本当に気持ちよくお参りが出来ます。<br />
その後お茶を飲んで懇談して解散という感じなのですが、素晴らしい気持ちになって帰ることができます。そんな訳で何度も足を運んでいました。<br />
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その流れのイベントが「bTibet08」でして、自然と参加させていただいたわけです。<br />
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正直凄く良かったですね。チベットのお坊さんゲシェー・チャンパ・ドンドゥプ師のお話は、チベットの僧侶がどのように仏教を学び修行していくのか、１５年の行程をお話いただきましたが、本当に生きている仏教者を育てる、素晴らしいカリキュラムが組まれてあり、実のある内容だなと思い、すごく勉強になりました。特に問答が重視されている点などは、本来天台があるべき姿であるような気さえして、将来私達の勉強、修行にも実践的に参考になるお話が多く聞けました。僧侶の私として収穫は多かったです。本当に行って良かったです。<br />
<br />
その後、お供えを皆で作って、法要をしました。この法要がまた興味深かった。<br />
作ったお供えは、ツアンパとバターなどを捏ねて塔にしたもので初めて見るものでした。その他にも参加者が思い思いに持ってきたお菓子などが多くお供えされました。<br />
<br />
質疑応答のあと法要が始まりました。有難くも、護国寺のお坊さんの計らいで随喜席に座らせていただき、チベットのお坊さんの隣に座らせていただきました。今回はチベットのお坊さんが３人いらしていたのですが、僕は一番若い方の隣に座りました。チベット僧のリードで参加者皆でチベット語のお経を唱えました。護国寺さんでは頻繁にチベット法要が開かれていて、それに常連で参加されている方も多いので、皆で声を一つに、心を一つにお経を唱えました。素晴らしい時間でした。<br />
私はチベットのお坊さんの隣で唱えさせていただいていたのですが、チベット僧のその声と雰囲気からかなりの熟練であることは一目瞭然でした。特にチベット僧だけで唱えるお経は、滑らかで、深くて、素晴らしい。私も１０年くらい前からCDでチベットのお経を良く聞いていましたが、まさに本物が隣にいらっしゃると感じました。<br />
座禅をしながら聞いていましたが、本当に有難い気持ちになりました。実は隣に座っていたチベットのお坊さんが、比叡山の若手の僧侶で凄く実力のある方に雰囲気が似ていて、親近感を感じていたので、すっとお経が入ってきたのかもしれません。とにかく良い素晴らしい経験でした。<br />
<br />
その後、お供物を加持して甘露に変えて、仏様にお供えしました。<br />
その後、法要中にそのお供えをお下がりして、参加者皆で分けて食べちゃう！これが僕にはカルチャーショックでしたが、良かった。仏様のお下がりを直接いただいている気がして、身近に功徳にあずかっている気持ちになりました。<br />
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最後はお坊さんが皆の手首に御守の赤い紐を巻いてくれる。これも有難い！<br />
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参加者は喜んで、柔らかな笑顔で満足して帰っていっているように見えました。<br />
本当に素晴らしい法会でした。<br />
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護国寺さんは昨年の５月の連休にはチベット仏教の大々的なイベントを開催しており、ダライ・ラマ法王も昨年お参りされていて、チベット仏教とは大変縁が深いのです。もちろん教義的にも密教ということを通して共通した教えを護持している仏教者同士、交流があるのは当然です。日本のプロ野球と大リーグが繋がって共に活動しているのと同じようなものですね。仏教者というふうに枠を広げれば、私達も交流し、助け合うのは当然です。ましてやダライ・ラマ法王に代表されるチベット仏教は生きた真の大乗仏教と確信しています。私達が本当に世界平和を求め、心の苦しみからの本当の解放を求めるのなら、チベット仏教から学ぶことは多いのだなと感じています。<br />
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１１月１５日と１２月２０日にもこのイベントが行われます。ぜひぜひお薦めです。ご都合よろしければ是非ご参加下さい。<br />
詳しくはこちらのホームページご覧下さい。<br />
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<a href="http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html" target="_blank">http://www.tibethouse.jp/event/2008/b-tibet08.html</a><br />
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合掌<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-20T15:28:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <title>声明を聞く会報告</title>
    <description>

声明を聞く会報告

10月5日の声明を聞く会は大勢の方にご参加いただき、素晴らしい会になりました。ありがとうございました。

今回は「胎蔵界曼荼羅供」の際に唱える声明曲をお唱えしました。

曼荼羅の主なものには2種類あります。「胎蔵界曼荼羅」と「金剛界...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="images/081005.jpg" target="_blank"><img src="images/081005.jpg.400px.jpg" width="300" height="400" alt="声明を聞く会" class="pict" /></a><br />
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声明を聞く会報告<br />
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10月5日の声明を聞く会は大勢の方にご参加いただき、素晴らしい会になりました。ありがとうございました。<br />
<br />
今回は「胎蔵界曼荼羅供」の際に唱える声明曲をお唱えしました。<br />
<br />
曼荼羅の主なものには2種類あります。「胎蔵界曼荼羅」と「金剛界曼荼羅」です。そして、それぞれの教えに特徴があります。<br />
<br />
胎蔵界の方はどちらかというと「内的」な教えで「慈悲」を表し「女性的」な性質があります。金剛界の方はどちらかというと「外的」な教えで、仏の徳を「讃美」する「男性的」な性質があります。<br />
<br />
特に今回は「胎蔵界曼荼羅」の「慈悲」の部分に焦点をあてて解説をし、声明を聞いていただきました。<br />
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解説文の一部を紹介します。<br />
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仏の慈悲を感じる<br />
「仏の慈悲」とは何でしょうか？温かい気持ちでしょうか？包み込むような愛情でしょうか？仏が持っている最上の慈悲とはどんなものでしょうか？想像してみて下さい。<br />
優しい気持ち、哀れみの気持ち、慈悲は私達皆が持っていると思います。私達が持っている愛情と仏の慈悲はどこが違うのでしょうか？仏の慈悲には「こだわりが無い」ことなのかもしれません。仏の慈悲には「限りが無い」ことなのかもしれません。いずれにせよ仏の慈悲を想像することは簡単ではありません。<br />
<br />
では、仏の慈悲を「感じる」ことはどうでしょうか？これは意外と皆試してみたことが少ないのかもしれません。今回はせっかくの機会ですので、想像することに加えこの「感じる」ということも、お試しいただけたらと思います。<br />
最上の慈悲が仏の慈悲だとして、仮に私達が想像できる最上の慈悲を「仏の慈悲」だということにしてみましょう。そして、今もっている私達の最上の慈悲を更に大きく、更に深くしていければ、いつか本当の仏の慈悲を想像し、感じ、取り戻せるのかもしれません。その道標として声明をお聞きいただければ幸いです。<br />
<br />
<br />
というようなお話を会の前に30分くらいさせていただきました。<br />
今回は声明の練習を僧侶衆とするときも、クライマックスの曲は特に「慈悲っぽく唱えよう」を合言葉に練習してきました。自分自身でも仏の慈悲を観じ、それに融合するように唱えようと、努力しました。<br />
その成果か、今回は特に「慈悲」という部分に焦点をあてよう！ということで、僧侶衆や雅楽会、お香の先生、皆の気持ちが一つになったように感じました。<br />
参加者の皆様にも、「ご自身が仏の慈悲を感じる為の道標として声明を聞いて下さい」とお願いしましたので、堂内の雰囲気も素晴らしく、それぞれにお感じいただけたのではないかと思っています。<br />
<br />
やはり理想は「仏様と唱える私達、それから参加者の心が感応する」ことだと思いますが、その意味では今回はある程度成功したといえるのでないでしょうか。皆さんの観想も聞きたいところです。<br />
<br />
これからも更に精進して、曼荼羅の世界が目の前に現れるような会にしていきたいです。<br />
<br />
<br />
最後は皆で般若心経や三句念仏をお唱えして終了しました。<br />
<br />
帰っていく方々のお顔がやわらいでいたのを見て、本当に会を開き続けてきて良かったと思いました。<br />
<br />
ありがとうございました。<br />
<br />
合掌<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-09T18:48:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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    <link>http://shunshou.mekifudou.com/?eid=1216109</link>
    <title>９月２８日の護摩大祭を終えて</title>
    <description>９月の大祭護摩法要を終えて

九月の大祭護摩法要は例年通り無事、盛大に執り行うことができました。特に今回は日曜日にあたったこともあり、多くの方にお参りいただきました。ありがとうございました。

さて、私といたしましては今回の護摩法要の際、いつもよりとて...</description>
<content:encoded><![CDATA[
９月の大祭護摩法要を終えて<br />
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九月の大祭護摩法要は例年通り無事、盛大に執り行うことができました。特に今回は日曜日にあたったこともあり、多くの方にお参りいただきました。ありがとうございました。<br />
<br />
さて、私といたしましては今回の護摩法要の際、いつもよりとても静かで明るい気持ちで修行することができました。昨年までは、二月から五月まで百八箇座の護摩修行をし、行に集中する毎日を送っていました。しかし、昨年、この行を満行したこともあり、今年は、そのような行をせず、多くのイベントを企画するなど、「普段の生活をいかに充実させるか？」を念頭に過ごしてまいりました。その成果なのかもしれません。<br />
<br />
昨年満行の際に、上原阿闍梨に、「今までは行をするという特別な期間を特別な気持ちで過ごさせていただいていたはずだ。これからは、普段の生活でどれだけ、この特別な気持ちと同じ気持ちでいられるか？が今後の修行のポイントだ」と教えていただきました。<br />
私にとっては凄く難題でしたが、少しずつ考えを深め、自分自身の心と身体を深く観じることによって、その中に仏の性質を見出すことだと思いました。<br />
今までの行は大変厳しかったこともあり、ひとつひとつ、その行を成し遂げることが目的でありました。それは素晴らしい経験で、それによって得られた達成感や充実感は、何にも変えがたい自身と実力なったと思います。仏道を志し、行じ、達成する中で、仏の性質が自分の中にそなわっていることを確信し、証明できたのだと思います。<br />
<br />
そして今回は、確信した気持ちを、普段の生活でどれだけ活かせるか？行という激しい形をとらなくても、どのようにその気持ちになれるのか？と思索しているあいだに、それは「止観」することなのだと気付きました。止めて観ると書いて止観（しかん）です。天台では座禅のことを「座禅止観」と言っていますが、「心を静めて、全てを明らかに観る」ということです。「仏道というは己を知ることなり」と道元禅師も言いましたが、自分自身をそのような方法で観じると、実に感動的で、壮大で、仏性とも言える性質が自分の中にあることに気付くことがあります。護摩の炎のような絶対的な浄化の力も自分の中に備わっているのだと。それを、信じ、止観し、生きることによって、普段の生活が「止観明静」の教えに即したものになっていければと願っています。<br />
<br />
護摩の炎を、自分の中の燃え上がるような仏性をうつす鏡のようなものと思い切れれば、護摩のご功徳としては真に絶大なのかもしれません。<br />
不動経には、不動明王は「ただ衆生の心相中に住す」と説いてあります。不動明王のお参り、修行を共にそのようにしていけたら幸いです。<br />
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合掌<br />

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    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-02T16:08:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>mekifudou</dc:creator>
    <dc:rights>mekifudou</dc:rights>
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